日本リラクゼーション業協会では、リラクゼーションセラピストの地位向上とリラクゼーション業の発展を目的とし、10月30日の「リラクゼーションの日」にちなみ、例年10月後半に協会主催のコンテストを開催しています。第6回となる2019年大会では、セラピストが接遇スキルを競い合う「セラピストの部」、各スペースがテーマ（課題）に対するアイデア・計画・取り組みをプレゼンする「スペースの部」を実施し、グランプリを決定しました。
また、スペシャルトークショーでは2020年6月上映予定のリラクゼーションをテーマとした映画「癒しのこころみ～自分を好きになる方法～」のメインキャストや監督によりリラクゼーションセラピストの素晴らしさを語っていただき、業界課題である人材不足解消につながる取り組みを行いました。
コンテストを通じてリラクゼーション業界の認知度を高め、理解を深めていただくための様々な取り組みを行っています。