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2021年10月28日
経済産業省「令和3年度ヘルスケアサービス社会実装事業費補助金」に採択事業者として選定されました
一般社団法人日本リラクゼーション業協会は、経済産業省「令和3年度ヘルスケアサービス社会実装事業費補助金」に採択事業者として選定されました。
令和3年度ヘルスケアサービス社会実装事業費補助金採択 結果はこちらから
~リラクゼーション業界におけるヘルスケアサービス品質向上に向けた業界自主ガイドラインまたは認定制度策定事業~
一般社団法人日本リラクゼーション業協会(所在地:東京都新宿区、代表理事:林 加奈恵以下「当社」)は、リラクゼーション業の社会的地位の向上や認知拡大を目的として、消費者が安心・安全なサービスを受けられる環境整備に取り組んできました。
この度、「リラクゼーション業界におけるヘルスケアサービス品質向上に向けた業界自主ガイドラインまたは認定制度策定事業」(以下、「本事業」)が経済産業省の補助事業である「令和3年度ヘルスケアサービス社会実装事業費補助金」に採択されましたのでお知らせいたします。
(ヘルスケアサービス社会実装事業費補助金とは)
経済産業省では、ヘルスケアサービスを提供する事業者の業界団体等が策定するガイドラインや認証制度の指針として、「ヘルスケアサービスガイドライン等のあり方」を策定した。その指針に基づき業界団体等が業界自主ガイドライン等を策定することを支援し、継続的なヘルスケアサービスの品質評価を可能とする環境整備を図ることを目的とした事業である。
(本事業について)
■目的
本事業が、以下のように寄与することを目的としています。
- 事業者から安心・安全なサービスが提供されている
- 消費者が安心・安全なサービスを把握できる
- リラクゼーション業を営む事業者ならびに従事者の地位がより強固となり、働きやすい環境となる
■事業実施方法
経済産業省「令和3年度ヘルスケアサービス社会実装事業費補助金」としての本事業は、令和4年2月までとなりますが、令和4年3月以降も本事業は継続して実施します。
以下、事業実施方法の※項目(⑦~⑨)については、令和4年3月以降に進める予定となっています。
①業界団体内外の有識者や関連団体からの情報収集
②団体内での方針協議
③外部有識者・専門家を含めた「検討協議会」の設立・会議
④プロジェクト定例会の実施
⑤関連法規等の調査、情報収集
⑥自主ガイドライン等の骨子・素案の作成
⑦自主ガイドライン等の策定 ※
⑧事業普及のための体制の整備 ※
⑨自主ガイドライン等の普及活動の実施 ※
第一回目「検討協議会」は、10月29日(金)に開催されます。議事録は随時ホームページに掲載させて頂きます。