総務省の日本標準職業分類コード429にリラクゼーションセラピストが表記されたことに伴い、コンプライアンスを遵守し、お客様に安心・安全なサービスを提供する店舗（スペース）であるということを、広く認知していただく為の認定制度です。全国約2,300店舗（スペース）が認定されています。

店舗認定制度について

リラクゼーション業を営む上で、万一のリスクに備えてリラクゼーション業に特化した保険制度に加入いただくことができます。団体契約のスケールメリットにより個別に保険加入されるより安価な保険料で充実した補償内容となっています。

保険制度について

万一の業務災害（勤務中・通退勤時の怪我）などに対して、政府労災とは別に、独自の保険金を受け取れる企業独自の災害補償をご用意しています。会員様の役員・従業員から業務委託者まで漏れなく包括的に補償されるのが特徴です。

弁護士、医師、行政書士などリラクゼーション業に特化したスペシャリストを活用できます。日本リラクゼーション業協会設立趣意書に基づく業界の健全な発展を目指すには、会員は関係法令を遵守して業を営まなければなりません。そのためのコンプライアンスについての勉強会を実施しています。

登録リラクゼーションセラピストを対象に「リラクゼーションセラピスト認定試験1級・2級」を開催しています。 リラクゼーション業に携わるセラピストの知識・技術の向上はもとより、お客様への安心・安全なサービスの提供への意識が高まり、集客に対する高い宣伝効果が見込めると考えています。